NY「治安回復」の暗黒面を垣間見せたショーン・ベル「花婿」射殺事件(2006年)に無罪判決

続報  2008.4.28. 被害者側は連邦裁判所に提訴の構え NYで抗議行動広がる 2008.4.25 無罪判決にNYの黒人コミュニティのあいだで怒りが広がる 2008.4.25 ショーン・ベル事件で起訴された警官達に無罪判決 判事は友人の証言の信用性を認めず/ ショーン・ベル事件CNN特集サイト 下記のブログは2006年11月の記事です

Hilary, Obama, EdwardsがColbert Reportに出演

「フェイク・ニュース」が「フェイク」でなくなる、劇場化したアメリカ政治を象徴するような一夜でした。ペンシルヴェニア予備選を翌週に控えた4月17日の放送で、人気番組「コルベア・リポート」に、民主党予備選を戦うヒラリー、オバマそして前候補のエドワーズが勢揃いしたのです。 まずはヒラリーが、放送トラブルを解決すると言って突然登場。経験不足のオバマに対して「問題を解決できる」「午前3時に電話がかかっても大丈夫」とキャンペーンする自分自身を風刺する余裕を見せました。 このあと「今度の選挙の鍵は白人男性」ということで、すでに予備選からリタイアしたエドワーズが出演、ワーキング・プア問題を前面に出した選挙戦を戦った一方でジェットスキーを楽しむ高収入エリート弁護士とも評される自分を茶化す余裕を見せました。 最後に出たオバマ氏はやや対応が生真面目過ぎたかもしれません。 下記New York Timesでもくわしく紹介しています。iTune Shop (US) でもエピソードを買うことができます。 http://thecaucus.blogs.nytimes.com/2008/04/17/clinton-on-colbert-report/

2004年第38回比島戦没者慰霊祭(花瀬望比公園)の記録

2004年3月27日、鹿児島県開聞町(現・指宿市開聞町)の花瀬望比公園で行われた第38回比島戦没者慰霊祭の様子を撮影した記録です。(Google Map) 1.慰霊祭は午後12時30分に陸上自衛隊第12普通科連隊音楽隊による「音楽吹奏」から始まりました。 2.午後12時55分、「比島戦没者遺族(妻の代表、親の代表、子の代表、孫の代表)」による「安らぎの鐘謹打」がありました。 3.比島戦没者慰霊顕彰会副会長による「開式の言葉」に続いて、国旗掲揚・国歌斉唱・黙祷が行われました。 4.次に枚聞(ひらさき)神社の神職3名が入場して神事を行いました。 *修祓、降神の儀 *祝詞奏上 *玉串奉奠 5.陸上自衛隊第12普通科連隊音楽隊による「国の鎮め」の吹奏に続いて、「慰霊のことば」が次の3名によって語られました。 *比島慰霊顕彰会長・開聞町長 *開聞社会福祉評議会長 *鹿児島県遺族会長(代読) 6.続いて海上自衛隊献華が行われ、その最中に海上自衛隊第12普通科連隊音楽隊の「海ゆかば」の吹奏があり、献華となりました。献華のあいだに、海上自衛隊第1航空群による「空中参拝」が行われ、献華のあと、慰霊祭は終了しました。

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