岩波『世界』880(2016年4月)号:天皇フィリピン訪問が意味したこと

岩波『世界』880(2016年4月)号:天皇フィリピン訪問が意味したこと

小文を寄稿しました。本誌ともどもお読みいただければ幸いです。 「天皇フィリピン訪問が意味したこと」『世界』880(2016年4月)号:29-32頁。  

メモラーレ・マニラ1945モニュメント

メモラーレ・マニラ1945モニュメント

フォト・ツァーを公開しました。   Memorare Manila 1945 Monumentは、マニラ市街戦(1945.2.3-3.3)50周年を期して、マニラ市街戦における非戦闘員の犠牲者を追悼する碑として、市民団体まにらMemorare Manila 1945の委嘱によ… Posted by Satoshi Nakano on Monday, March 7, 2016

人見潤介さん「戦争のない世の中に」共同通信インタビュー(2016年1月29日)

人見潤介さん「戦争のない世の中に」共同通信インタビュー(2016年1月29日)

2019年10月10日、人見潤介さんが逝去されました。ここに謹んで哀悼の意を表します。人見さんが遺した膨大なライフ・ヒストリーの記録を、ご家族のご協力のもと、立命館大学国際平和ミュージアムとともに、整理・保存してまいります。 元・第14軍軍宣伝班大尉の人見潤介さん(99歳、京都府在住)が、天皇皇后両陛下のフィリピン訪問について共同通信インタビューに答えています。お元気そうで何よりです。人見さんは、読売新聞社『昭和史の天皇』(1970年代)からすでに時代の証言者として貴重な役割を果たすとともに、私たちに平和の尊さを教えていただきました。拙著『東南アジア占領と日本人』の主人公のひとりでもあります。

マニラ市街戦と「心の傷」──カルメン・ゲレロ・ナクピルと「マニラの死」(Web公開版)

マニラ市街戦と「心の傷」──カルメン・ゲレロ・ナクピルと「マニラの死」(Web公開版)

荻上チキ・セッション22天皇・皇后両陛下がフィリピン公式訪問。  戦時中、日本軍は現地で何をしたのか?(2016年1月27日放送)で紹介させていただいたフィリピンの女性作家カルメン・ゲレロ・ナクピルについての論文を公開します。

Page generated in 0.190 seconds. Stats plugin by www.blog.ca