一橋大学「平和と和解の研究センター」レクチャー・シリーズのお知らせ

一橋大学「平和と和解の研究センター」では、レクチャー・シリーズ第3回として、広島市立大学広島平和研究所の永井均さんをお呼びしてお話をうかがいます。このイベントは市民に開かれています。どうぞふるってご参加ください。
一橋大学「平和と和解の研究センター」
レクチャー・シリーズ第3回
「敗者の裁き」というアポリア
―第2次世界大戦後の戦犯裁判をめぐる日本側対応―
講師:永井均(広島市立大学広島平和研究所専任講師)
日時:2007年7月9日(月曜日)
   午前11時~午後12時30分
場所:一橋大学東キャンパス
   マーキュリー・タワー4F 3405教室
  (下記地図33番の建物です)
http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html
内容:第2次世界大戦後、連合国側による戦犯裁判に先立って敗戦国・日本が行った戦犯裁判(敗者による裁き)の行方を語っていただきます。広島平和研究所の概要についてもお話をいただく予定です。